<rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>小説 | kouseki♡o｡</title><link>https://kouseki.localinfo.jp/posts/categories/3056300</link><description>小説の一覧</description><atom:link href="https://kouseki.localinfo.jp/rss.xml?categoryId=3056300" rel="self" type="application/rss+xml"></atom:link><atom:link href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" rel="hub"></atom:link><item><title>クロウ  4話</title><link>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8314543</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;数学が終わり現国が終わりかけた頃、柱時計が10:00の金を鳴らしました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「今日はよくがんばったね、今日はもう遅いからここ迄ね！」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言われて&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(もっと一緒に居たい...)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイの心はそう叫んでいました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;でもクロウに嫌われたく無いメイは&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「はい、有難う御座いました。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うと教科書を片付けはじめました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そうしてるとクロウから突然&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイちゃん、クッキーがあるんだけど食べる？初めてだし、少しはなそうか...勉強を教えるだけが家庭教師じゃ無いと僕は思うから...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは嬉しくて&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「はい、いただきます。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;即答で答えた後&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(がめつい子だと思われたかな...)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;とおもいましたが&lt;/div&gt;&lt;div&gt;あと少しだけクロウさんと一緒にいられると思うと少し嬉しくなりました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クッキーを持ってきてくれたクロウは&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「これ、僕が焼いてみたんだけど多分...美味しいよ！」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;2人で笑い合う事がメイにはとても幸せな時間でした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;少し世間話をした後、メイはクロウに挨拶をして家にかえりました。その時もメイの家の玄関迄おくってくれたクロウ...&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「今日は有難う御座いました。楽しかったし、勉強もわかり易かったです。おやすみなさい」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「うん、ゆっくり寝てね、おやすみ」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイを家の中に入れるとクロウは帰って行きました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイおかえり」母親が言うと&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「ママただいま」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「随分今日は明るいわね〜」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「そ、そう？もう寝るね、おやすみなさい」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うとメイは自分の部屋へ戻っていきました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;教科書等を置いてシャワーを浴びに、バスルームへ行きもう一度鏡をみました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(確かに明るい顔)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その日はシャワーを浴びて何も考えずに、ベッドに入りその日はそのまま寝てしまいました。&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sat, 23 May 2020 10:36:41 +0000</pubDate><guid>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8314543</guid><dc:creator>こうせき</dc:creator><category>小説</category></item><item><title>クロウ  3話</title><link>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8314535</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;次の日、メイは何時も通り学校に行きました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;いつもの様にロイ達にいじめら&lt;/div&gt;&lt;div&gt;れ、帰り道をとぼとぼと帰ってる最中に、&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(あ、今日からクロウさんの所に行くんだった。)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう思うといじめられた事が少しどうでもよく感じられてきました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;家に着き部屋へ入り、昨日決めていた洋服に着替えました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そして教科書を持って早速家を出て隣の門の所にあるインターホンをドキドキしながら押すと&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイちゃんだね、今開けるからちょっと待っててね...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;とインターホン越しにクロウの声が聞こえてきました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その声は優しく、メイの心迄優しくしてくれる声でした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;ドアが空き昨日と同じ優しい笑顔のクロウがそこに居ました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「クロウさん、今晩は。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイちゃん今晩は...どうぞ入って...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウは車に乗せた時と同じようにメイの背中を優しく押し中へと誘い入れました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウの家の中は整理され殺風景だけど温かみがある家でした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイちゃん何か飲む？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウの優しい言葉に落ち着いてきたメイは&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あ、じゃオレンジジュース下さい。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう答えました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウは&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「じゃあもってくるからソファーに座ってて？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うと台所の冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、グラスに注いでソファーの方へやって来ました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは落ち着いたと同時に今日も学校でいじめられてた事を思い出していました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイちゃん？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイはクロウの言葉にはっと我に帰り&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あ、はい」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「学校で何かあった？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウに聞かれ&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(誰にも言わないって誓ったんだからクロウさんにも黙ってなきゃ)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう思い直し笑顔で&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「いいえ、何でもありませんよ？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう答えました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「何かあったら何時でも何でも言ってね、僕で良ければ相談にのるから...ねっ！」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは今までそんな事誰にも言われたことが無かったので少し涙が出そうになったのをぐっと堪えました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「クロウさんって優しいんですね...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「え？僕は至って普通だとおもうけど、そう言われるとなんだか嬉しいなぁ〜」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そういって照れ笑いをしました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「さて勉強を始めようかな？&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイちゃんは何か苦手な科目はある？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「ありすぎです。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その答えに初めて2人一緒に笑いました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「じゃぁ〜数学から始めようかな」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「はい、お願いします」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;数学は大嫌いなメイだけどクロウの教え方が良くだんだん解るようになっていきました。&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sat, 23 May 2020 10:35:14 +0000</pubDate><guid>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8314535</guid><dc:creator>こうせき</dc:creator><category>小説</category></item><item><title>クロウ 2話</title><link>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8144010</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その日の夜チャイムが鳴ってメイの母親が出たら、そこにはクロウの姿がありました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「夜分遅くにすみません。隣に引っ越して来たクロウと申します」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あらわざわざすみません...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その様子を階段の影からメイも観ていました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;やはり昼間会った時と同じ暖かな眼差しにかわりはありませんでした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは胸がときめくのをおさえながら様子を見ていました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;クロウと母親はメイについて何か話している様子...&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あら、じゃあ甘えさせて頂きますね。有難うございます。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「いえ、夜は1人で寂しいので丁度良かったです。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「わざわざすみませんでした」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「では失礼します。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言ってクロウはドアを閉めた。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;母親がメイを呼ぶ&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイ？メイ、降りてきなさい」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「何ママ」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「明日からお隣のクロウさんが貴方の家庭教師して下さるんですって...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「え？どうして？どうして勝手に決めるのよ！」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは怒って自分の部屋へと駆け込んで小さくガッツポーズしました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう、怒った振りをしただけでした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(明日から毎日あの人に逢えるんだ！)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;心の中でメイは呟き、顔は今までに自分でも見たこともない笑顔！&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(私こんなに笑えたんだ...)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;自分でもびっくりしてしまう程そこには笑顔いっぱいのメイが居ました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そしてクローゼットを開けうきうきしながら&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(明日は何着ていこうかしら...こんな事思うなんて私クロウさんの事好きなのかなぁ〜)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今までに恋というものに経験が無いメイは少し戸惑ったような嬉しい様な変な気持ちでそう心の中でつぶやきながら洋服を選び始めました。&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sat, 25 Apr 2020 06:29:32 +0000</pubDate><guid>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8144010</guid><dc:creator>こうせき</dc:creator><category>小説</category></item><item><title>クロウ  1話</title><link>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8008301</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;海にほど近い街に1人の少女が居ました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;その少女の名前はメイ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;現在高校二年生の瓶底メガネにお下げで成績も普通の女の子。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;同じクラスの男子はそんな彼女を馬鹿にしてました。今で言ういじめです。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そのいじめのリーダー的存在がロイ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;彼は一日中兎角メイを馬鹿にしてました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メガネを取ったら見えなくなるのを承知でメガネをわざと隠したり、机に落書きしたり、わざと足を引っ掛けて置いて「邪魔なんだよお前の足が」といったり&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイへの呼び方も「おい瓶底メガネ」でした。まるで憂さ晴らしをするようにメイの事をいじめては楽しそうに笑っていました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そんなロイに刃向かえるクラスメイトも居らず、ロイのやりたい放題！&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは心の中で&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「ロイなんか死んでしまえばいいのに...そしたら又他の人にいじめられるかなぁ〜」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう、何時も思って家に帰っても、部屋に閉じこもり泣いてばかりの日々を送っていました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;ある日メイが学校から帰ってると、車から人の声が...&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「すいません、ローズ街2-10って知っていますか？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;こう尋ねられ、車の方がを向いて一瞬で目を奪われたメイ&lt;/div&gt;&lt;div&gt;優しい口調、紳士的な態度、それに全てを黒で決めていてスタイルも良い！&lt;/div&gt;&lt;div&gt;ボーっとなっているメイに&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あの〜すみません...」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;はっと我に返ったメイ...&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「えーっと何丁目の何番と仰いました？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「ローズ街2-10です。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あ、それなら家の隣りです」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あ、貴方のお隣でしたか？&lt;/div&gt;&lt;div&gt;それはラッキーでした。ご自宅迄お送りしましょう」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言ってその青年はドアを開け&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「どうぞ」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;と優しくメイを助手席へと座らせました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;運転席に戻ると&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「貴方のご自宅迄案内して頂けますか？」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あ、はい」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うとメイは自宅まで道案内しました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「あっ！」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイが知らない内にお隣に素敵な家が出来てました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;(きっと何時も私がぼーっとしながら帰ってるから解らなかったんだ...それにしても素敵なお家...)&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「お隣さんにご挨拶がまだでしたね。私はクロウと申します」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言って手を出してきました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイも慌てて手を出し&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「私は隣りのメイと言います」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「メイさん...可愛い名前ですね」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うと青年はニコッと笑いました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイは褒められた事にびっくりして慌ててドアを開け&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「し、失礼します。」&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そう言うと自分の家へと駆け込みました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;メイの心臓は今までに無い高鳴りを続けていました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;台所に行きオレンジジュースをコップに注ぐと一気に飲み干しました。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Wed, 01 Apr 2020 12:56:15 +0000</pubDate><guid>https://kouseki.localinfo.jp/posts/8008301</guid><dc:creator>こうせき</dc:creator><category>小説</category></item></channel></rss>